霧島市の整体なら「やまと整骨院」

 

気温が上がり、夏日の日が増えてきました。

ただでさえ、熱中症や脱水の予防として水分補給が大切になってきましたが、腰痛や頭痛、関節痛等がある人も水分補給が大切だということをご存知でしょうか?

水分不足は筋肉や関節の機能低下を引き起こす可能性があります。

また、適切な水分補給をする事がむくみの予防や血流改善に繋がり、結果痛みの出にくい身体作りに繋がります。

ただ水を飲めばいいだけでなく、適切に水分をとりましょう。

水分補給の適切な方法は以下のようなものです。

 

1. 適切な量の水を摂る

通常、一日には1.5〜2リットルの水を摂取することが推奨されています。さらに暑い日で汗をかいた際や身体の痛みがある際には、こまめな水分補給が重要です。一気に飲んでも今がありません。1時間おきほど定期的に小まめな量の水を摂ることで、水分不足を防ぎましょう。

 

2. 喉の渇きを感じたらすぐに摂る

痛みで動きづらい場合や忙しい場合、水分補給を忘れてしまうこともあるかもしれません。しかし、喉が渇いているというサインは既に水分不足の兆候です。喉の渇きを感じたらすぐに水を摂るように心掛けましょう。

 

3.適切な温度で摂る

身体の痛みによる炎症や筋肉の緊張を和らげるためには、温かい水を摂るのが良いです。ただし、適切な温度で摂ることを心がけましょう。熱過ぎる飲み物は胃を刺激したり、消化不良を引き起こしたりすることがあります。

 

4.食事からも水分補給を考える

野菜や果物には水分が含まれており、食事からも水分を摂ることができます。特に、水分を多く含む食材(キュウリやトマトなど夏野菜)を取り入れるように心掛けましょう。

 

水分不足は筋肉や関節にさらなる負担をかけ、痛みを悪化させる可能性があります。適切な量の水をこまめに摂りながら、体内の水分バランスを保ちましょう。

身体の痛みが辛くてお困りの方はまずはお気軽にやまと整骨院へご相談ください。

 

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