霧島市の整体なら「やまと整骨院」

 

寒くなってきて腰痛の方が増えてきました。
日頃の運動が腰痛予防になります。
理由は以下のような要因が考えられます。

 

①筋力強化
適度な運動を行うことで、腰周りの筋肉を強化することができます。特に腹筋や背筋の強化は腰痛予防に効果的です。これにより、腰部にかかる負荷を分散することができ、腰痛のリスクを軽減することができます。

 

②柔軟性の向上
運動をすることで身体の柔軟性が向上し、関節の可動域が広がります。特に腰周りの筋肉や関節の柔軟性が高まると、日常生活や動作の際に腰部にかかる負荷を軽減することができます。

 

③ポストウェルネス効果
運動により血流が促進され、栄養や酸素が体内の組織に効率的に供給されるため、組織の修復・再生が促進されます。また、運動によってエンドルフィンという快感をもたらす物質が分泌されるため、ストレスや緊張の軽減にも効果があります。これらが腰の筋肉や組織の健康維持につながり、腰痛の予防に繋がると考えられています。

 

④姿勢の改善
運動をすることで身体のバランスや姿勢が改善されます。正しい姿勢を維持することで、腰部への負荷やストレスを軽減することができます。

 

以上のような理由から、日常的な運動は腰痛予防に効果的とされています。ただし、個人の状態や体力に合わせて適切な運動を行うことが重要であり、無理な運動や姿勢の悪さによる負荷は逆に腰痛を引き起こす可能性もあるため、注意が必要です。

 

今まで運動をしてなかった人へのおすすめの運動法として、簡単にできるものがあります。

1.朝にお散歩する(あさんぽ)
少し早起きしてまずは5〜10分からでいいので、歩いてみてください。
代謝があがり、体も温まり、歩く事で体も起きて朝ご飯も美味しく食べられます。

 

2.日常の活動量を増やす
例えば、デスクワークの方は1時間に1回立ち上がり、少し歩く。
駐車場では入り口から少し遠いところに止める。
皿洗いをする時にはかかとをあげながら行う等いつもの生活に少し動きをつけるだけでも、効果があります。

 

腰痛でお悩みの方はお気軽に当院までご相談ください!

 

 

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