霧島市の整体なら「やまと整骨院」

 

気温が下がるこの時期、ギックリ腰を患う方が多くなってきます。
1回だけでなく、何度も繰り返している方もいらっしゃいます。
今回は普段の生活でできるギックリ腰を予防するための対策をいくつかご紹介します。

 

①適切な姿勢を保つ

正しい姿勢で座る、立つ、歩くことが大切です。デスクワークや長時間の座位になるときには、椅子の高さや背もたれの位置を調整し、背筋を伸ばして座るようにしましょう。

 

②適度な運動を行う

腰や背中の筋肉を強化するために、適度な運動を取り入れましょう。ウォーキング、水泳、ヨガなどがおすすめです。また、筋肉を鍛えるためのストレッチも行うことが重要です。

 

③負荷をかけない

重い物を持ち上げるときには、腰ではなく脚や腕を主に使うようにしましょう。また、長時間の同じ姿勢でいる場合は、定期的に身体を動かすことも重要です。

 

④負担を軽減する

マットレスや座布団など、身体への負担を軽減するための対策を取りましょう。特に寝具は、適切な硬さと柔らかさを持つものを選ぶことが大切です。腰痛がある場合は寝る時は横向きで丸くなって寝るようにしてください。

 

⑤ストレスを軽減する

ストレスは筋肉の緊張を引き起こす要因になります。日常生活でのストレスを軽減するために、リラックス法やストレス解消の方法を取り入れましょう。

 

以上の予防策を実践することで、ギックリ腰の発生リスクを減らすことができます。
しかし、万が一ギックリ腰になった場合には、当院にご相談ください。

 

 

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